3行で要約すると…
・フィリピンが2023年の中国国際輸入博(CIIE)で7億ドルの新記録売上を目標とする。
・展示会初日には既に6億1000万ドルの売上を記録、そのうち6億300万ドルが新鮮な果物と海産物から。
・2022年のCIIEでのフィリピンの売上は6億5515万ドルで、過去最高を記録。
記事の感想
これは素晴らしい取り組みですね。フィリピンが経済成長をコントロールするには輸出を増やす以外選択肢がないと思います。OFWにして
もBPOにしてもコントロールできない領域がかなり大きいので、このように展示会でMADE IN PHILLIPINESをブランド化していってほしいですね。
1. フィリピンの目標と初日の成果
マニラ – 貿易産業省(DTI)のグレン・ペニャランダ次官補は、今年の中国国際輸入博(CIIE)でフィリピンが7億ドルの売上を目指していると述べました。CIIE初日には、フィリピン館が既に6億1000万ドルの売上を記録し、そのうち6億300万ドルは新鮮な果物と海産物から、約700万ドルが加工農産物からでした。
2. CIIEの重要性
CIIEは中国最大の買い付け博覧会であり、外国企業が広大な中国市場にアクセスするためのプラットフォームとなっています。CIIEには中国企業は参加せず、毎年11月の第1週に上海の国家会展中心で開催され、中国市場の成長する需要に供給するための外国製品の探索が行われます。
3. フィリピン館の展示と農業の機会
今年のCIIEでは、フィリピン館はドリアンを特集しています。上海のフィリピン農業アタッシェであるアナ・アベヘラは、6億3000万ドルの売上の大部分がバナナとドリアンからであり、後者は今年4月に輸出を開始したばかりであると述べました。アベヘラは、中国の需要に対応するためにフィリピンのドリアン農家と輸出業者に大きな機会があると指摘しました。
これらの成果は、フィリピンの農産物、特に果物と海産物が中国市場で大きな需要を持つことを示しています。また、フィリピン政府と民間セクターが積極的に市場を拡大し、国際貿易の機会を追求していることを示しています。


