マニラ在住の日本人で知らない人はいない、Manmaruの魅力と凄さを解説していきます。私自身飲食系のツアーを依頼される時、100%と言って良いほど指定されるレストランがManmaruです。それほど日本でも知名度があり、圧倒的な人気を誇っています。
今日はその正体に迫っていきましょう。
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売上が圧倒的!月商◯◯◯◯万円?!
フィリピンでは大人気の日本レストランがいくつもあります。そのトップを走るお店は近年、売上は日本円で月商1000万を超えていると言われています。
日本で飲食店をされている方であればイメージしやすいと思いますが、月商1000万出ていれば素晴らしいですよね。
こう言った例は基本的に、和食(寿司)、焼肉、ラーメンの3つがほとんどでした。
そんな中、日本式の「居酒屋スタイル」がフィリピンで圧倒的に成功を収めた例は、Manmaruが最初と言って良いでしょう。
もちろん居酒屋スタイルは様々な会社が取り組んで来ました。有名どころで言えば、ワタミやBGCのサラリーマンなどですね。ただそう言った店舗で超人気になっているお店は今の所確認できていません。
Manmaruさんの店舗は月商が4000万を超えているとも、5000万を超えているとも言われています。(あくまで噂です)
そ、そんなバカなと思われるかもしれませんが、2024年現在、夜7時以降、Manmaruの前に人があふれていない日が1日もないのです。
フィリピンの日本食で店外まで人が溢れているのを見たのは、超人気ラーメン店の「Mendokoro」以来初めてです。
その異様な光景が、月曜日から日曜日まで毎日続いています。仮に月商が5000万を超えている、と言われても全く驚くことはありません。
現在日本食で売上トップの店舗と言えば、Manmaruでほぼ間違い無いでしょう。こんなムーブメントを作れることが凄すぎますね。
オペレーションシステムが合理的すぎる!
Manmaruで複数回食事されたことがある方は、あることに気づくと思います。
「毎回クオリティが同じだ…!」
私も飲食店経営社の端くれとして、これがフィリピンでどんなにすごいことかと毎度感動させられます。
フィリピンで飲食をする場合、基本的には多品目のメニューが必要になります。人気のお店であれば100種類以上メニューがある事が普通です。これは食事の概念が日本と全く異なるからです。
そのため日本の専門店形式でフィリピン人に向けてガッツリ集客出来ている例は実際ほとんどありません。
100種類以上あるメニューを、欠品させる事なく、同じ味で提供し続けるというのは実質ほとんど不可能に近いです。
美味しいレストランに行っても「今日は味が違うな」という経験を在住者は100%と言っていいほど経験します。
なぜこの問題が起こるかというとフィリピン人シェフに問題があります。
フィリピン人シェフに大さじ1で入れてみて、と頼むと、大さじカップに山盛り、もしくは半分以下しか入っていないことが多々あります。
こんなことがシェフ経験3年、5年、10年あっても当たり前に起こるのがフィリピンです。
数学的教養が無いのが根本の原因だと思うのですが、塩辛すぎる、もしくは味がなさすぎるというのはこれが原因です。
これを無くしているのがManmaruなんです。
なぜこれが可能かとキッチンを横目でチラチラみてみると、完全分業制が実現されています。
要は1人1人のやることを限りなくシンプルにしています。
ただしこの方法は普通のレストランでは極めて導入が難しいです。
単純にキッチンにいる人数が膨大になってしまうため、ほとんどの店舗では導入が出来ないのです。
この方法であればフィリピンでも限りなく味のブレがなくなるというのを実証しているのがManmaruの素晴らしさです。
宣伝・広告などにほとんど頼っていない
2019年に出来たManmaruはコロナの2年間はほぼ営業が出来ていないので、そこから爆発的人気を博しました。
日本では新規のお店で人気を得るためには、インフルエンサーの力でバズらせたり、広告費を大量にかけることで認知を取る、という方法が取られると思います。
ただこう言った事にほとんど力を入れてないのがManmaruの凄まじさ。
在住者であればManamruがインスタやFacebookの広告に出てきたことが無いのがわかると思います。またインフルエンサーにお金を払って広告をしていないのもわかるでしょう。
そうなると、シンプルに口コミで集客が出来ているのです。
それでは味が日本人にもめちゃくちゃ響くかというとそれはまた違います。個人的にはサーモンは最高に美味しいです。
ただそれ以外はめちゃくちゃ感動する訳ではありません。ただし重要なのは、フィリピン人に受けまくっている、ということです。
日本人経営者がフィリピンで飲食店を経営する場合、日本人をお客様にするか、フィリピン人をお客様にするかという選択を基本的にはします。
私たちのRestobar78ではManmaruと50mほどの距離しか離れていませんが、ほぼ100%日本人のお客様のみです。
フィリピン人の集客は日本のお客様を集客するのと、難易度が全く異なります。私も何度か挑戦してみようと思いましたが、
正直全然うまくいきませんでした。
ざっくりいうと、
- 味覚の差
- 価格の差
- 内装の差
あたりが違うのですが、この辺りは日本人が前知識なく挑戦すると大ゴケする傾向にあります。(興味あればオンライン面談お待ちしています!)
この点Manmaruは素晴らしく、フィリピン人のツボを完全に抑えており、口コミが起きまくった結果、今日のような大行列に繋がっています。
私は当初、マーケティングの天才がいるものだと思い、色々ネットなどを調べていたのですがそう言った存在は一切確認出来ませんでした。
純粋にフィリピン人のツボを刺しまくって大行列を0から作る、というのは正直どうやってやればいいのか、想像もつきません。
多大なる努力と仮説、検証の結果だと思うのですが、同じ日本人として誇らしいですね。
最後に
フィリピンでレストランをされたい方に1つ伝えたいことがあります。
Manmaruを真似しないで!
ということです。もちろん資本力があり、相当な覚悟と気合いでフィリピンに参入されるなら話は別ですが、
5000万以下の資本でManmaruと同じことをするのはどう計算しても不可能です。
いち個人がManmaruスタイルを再現しようとしても、超えられない壁が多すぎて挫折してしまうでしょう(実際私がそうでした)
まずは日本人ターゲットかフィリピン人ターゲットかによって大きく分かれますが、フィリピン人をターゲットにする場合、
フィリピン人にとってベストな飲食店を訪問する必要があります。
それはほとんどの場合、日本人が思い描く飲食スタイルと大きく異なります。
ですのでフィリピンで開業されたい方は、現地ガイド頼んでいただければこの辺りの何が違うか、
どう言った業態業種がおすすめかというのをしっかり説明させていただきます。
公式ラインよりお問い合わせください。
またフィリピンのことをもっとよく知るために英会話を勉強したいという方のために、オンライン英会話も提供しています。無料体験も行なっておりますので公式ラインまでお問い合わせください。



